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派遣の経緯と目的

バングラデシュ派遣が行われるに至った経緯とその目的


1992年に第2回アジア太平洋地域環境教育セミナーと、1994年に行われたマラケシュ国際シンポジウムが行われました。
その際に、バングラデシュ連盟から、バングラデシュの農村部における健康、衛生状態の改善のため、プロジェクトの共同実施に関する提案がありました。
それに対し、日本連盟は前派遣団長であった郷家智道日本連盟評議委員を中心としたメンバーで数多くの会議を重ね、1998年から経口補水療法(ORT)と下痢や栄養失調など、バングラデシュで問題になっている事例に関するプロジェクト(PHC)を開始することを決定しました。


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2002年、両国による提携プロジェクトは、すばらしい成功を収め、第1次計画を終了。
さらに両国ローバーの強い働きかけにより、両国連盟は、第2次計画を実施することを決定しました。第2次計画では、従来のORTとPHCに加え、自然環境保護に関するプロジェクト(NC)を展開させることと、森林破壊がすすむバングラデシュを環境保護の観点からも啓発していくようになりました。

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またこの第2次計画の最大の特徴である、モデルビレッジ活動(村人のそれぞれの問題に対する知識向上を確認するために、5年間を同一の村で活動するもの)を行い、両国連盟は、農村地域における正確なデータを手に入れることに成功しました。
2007年、両国連盟における第2次計画も終了を迎え、それと同時に両国連盟は第3次計画の実施を決定。第3次計画では、青少年における健康・環境・栄養に関する知識の促進、成人女性における子供の栄養・衛生知識の促進、子どもの健康と栄養の状況の促進、堆肥・農業技術に関する知識の促進による栄養価の高い食品の供給の増強、スカウトの健康の強化を派遣の目的としています。

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以上のように、このバングラデシュ派遣は歴史ある派遣なのです。
今回2012年の第15回派遣は、上記の「第3次5か年計画」の5年目に当たります。
今回は最後の年。私たちはプロジェクトの総括を行う予定です。

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Author:crew15
ボーイスカウト日本連盟のバングラデシュ派遣のクルーメンバーがお届けする、バングラデシュ派遣のプロジェクト紹介ブログ。
バングラデシュでのCrew15のプロジェクトや活動情報を報告します。

このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、バングラデシュ派遣団員(crew15.bangladesh@gmail.com)の責任のもとに掲載しています。

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